オフセット印刷 B6サイズ 186ページ 小説1編 2007年12月発行
山科のくらい夜のなかで、土方は、心の底にいる男の名に気づいてしまった──…。 さくら咲く江戸での出会いから、京での再会、そして山科から帰ったあとの斎藤土方。 丸ごと一冊、斎藤土方!